夢3 臨死体験3
夢3 臨死体験3
エベン・アレクサンダーは臨死体験をしたというが
脳が機能停止状態で記憶が出来ない 幻覚すら見れない状態で
臨死体験の記憶を どここ器官で映像として見たのか
どこの器官に記憶を保存したのか
この質問に答えてくれた人がいた
脳は「記憶機能の顕現」に関与していますが
記憶そのものは 脳内(体内)には無いと考えられないでしょうか
TVの放送内容がTV内部に無いのと同じです
1臨死体験
2臓器移植による記憶転移
3前世記憶(イアン・スティーヴンソンの研究など)
4ルバート・シェルドレイクによる集団記憶実験
このうち 1と2は「臓器に記憶が宿る」という解釈で
説明できるかもしれませんが 3と4は その解釈では無理があります
シェルドレイクは記憶や経験は脳ではなく 種ごとサーバーのような
場所に保存されており 脳は単なる受信機に過ぎず
記憶喪失の回復が起こるのも これで説明が付く という仮説も
提唱している
また 上記の引用から言えば「日常の記憶」と「臨死体験の記憶」は
保存されるサーバーが違うのではと思われる例があります
事故により頭部が破損して記憶能力を失ったにもかかわらず
臨死体験を記憶した体験者がいます
その体験者は意識回復後に日常の出来事を記憶する事に困難を
覚えていましたが 臨死体験の記憶は鮮明に保ち続けていました
(ピーター・フェンウィックという研究者がそうしたケースを
3例紹介しています)
また他にも心停止患者の中で(脳が酸欠でダメージを受けた結果)
心停止前後の出来事を全く記憶していないのに
臨死体験だけは鮮明に記憶していたというケースもあります
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Category: 夢
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