霊を検証する
霊を検証する
人は夏になると 怖い話を聴いたり見たりするだろう
ただ 本当に霊はいるのだろうか
あなたは 霊に対して理解する努力はしているだろうか
ただ 怖い話や場所に行くだけだろうか
できるなら向上心を持って 霊と接してほしい
考え方を変えれば 霊などを知れば知るほど
怖い話や心霊スポットなどは 楽しくなるだろう
例えば 一人暮らしなどが 都合がよく
閉鎖された空間では 緊張感は集中力を高め
小さな物音でも 反応できるだろう
例えば ベッドの隙間 天井などに 違和感を感じたなら
その 違和感の理由を解明してほしい
もし 霊などがいたなら 科学的な大発見
けして 目をそらさないでほしい
そして 近づいて観察してほしい
その霊には いろんなヒント、情報があるだろうから
まず 的確に現状を把握する
例えば 霊が怪我をしている場合
そのキズの箇所を見て そのキズの深さ、大きさ
衝撃の大きさ、角度、血の量、キズの中の異物
筋肉や皮膚の収縮具合 更に 顔の表情 目線 皮膚の色合い
髪の形 服の汚れ 種類 時代背景 性格 年齢などヒントがあり
何で そのようなキズができ どんな場所で それが 起こったのか
その霊が 加害者なのか 被害者なのかなどがわかる
匂いなどが あれば更に追求できる
死亡時間 季節 死亡場所など
そして 霊に触ってみる もし 触れらるなら
そこから解るヒントだけではなく 束縛する事も出来るかもしれない
もし 束縛できるなら人類の大発見である
霊を 科学的に証明する場合 霊になるための発動条件を
明白に証明しなくてはならない
そのためには まだまだ情報不足である
霊のことを 追求もせず理解しようともせず
科学的には証明される事もなく ただの幻覚かもしれないのに
霊を見る人は それを恐れるが なぜ恐れる必要がある
何も知らないのに 恐れる理由と証拠を見せるべきだ
霊がいる場合 霊が見える人(特殊能力)は
何を感じ 見て 触れて
そこから 何をすべきか 何がわかったのか
明白にする 義務と力がある