映像1
映像1
日ごろ 目などから入ってくる映像などは
脳に知らない間に記憶されている
例えると 起きている間中ビデオカメラを
まわしている状態で膨大な容量を使う
更に 他の行動 考え 肉体内の情報などを
脳は寝ている間に処理する
脳にも容量があるので
いらない物は 徹底的に除去し情報を軽くし
スペックを解放する
人が一日 行動していたら いろんな人に会うだろう
そのすべてを脳は記憶できる
夢の中に知らない人が出てくるのも
町ですれ違った人の記憶が 自分では認識していないが
脳が その人を見て記憶していたという事もある
これは霊を見た時にも 応用されているかも知れない
脳が映像を どういう基準で残すのは解からないが
デジャヴも これに関連しているだろう
霊は いないと言う人も霊を否定しながら
霊を想像している可能性がある
頭の中で自分なりに霊を作り
恐怖まで付け加えている可能性がある
ここから解かる事は すべては本人が知らないうちに
伝染する可能性を持っている