fc2ブログ

映像1

| EDIT

        映像1

 death.jpg

 日ごろ 目などから入ってくる映像などは 
 脳に知らない間に記憶されている

 例えると 起きている間中ビデオカメラを
 まわしている状態で膨大な容量を使う

 更に 他の行動 考え 肉体内の情報などを
 脳は寝ている間に処理する 
 脳にも容量があるので
 いらない物は 徹底的に除去し情報を軽くし
 スペックを解放する

 人が一日 行動していたら いろんな人に会うだろう
 そのすべてを脳は記憶できる

 夢の中に知らない人が出てくるのも
 町ですれ違った人の記憶が 自分では認識していないが
 脳が その人を見て記憶していたという事もある

 これは霊を見た時にも 応用されているかも知れない

 脳が映像を どういう基準で残すのは解からないが
 デジャヴも これに関連しているだろう

 霊は いないと言う人も霊を否定しながら
 霊を想像している可能性がある

 頭の中で自分なりに霊を作り
 恐怖まで付け加えている可能性がある

 ここから解かる事は すべては本人が知らないうちに
 伝染する可能性を持っている

スポンサーサイト



Category: 映像

トラウマ2

| EDIT

     映像2 トラウマ

 Loneliness.jpg

 凶悪な事件 ホラー映画 いやな経験などから来る
 自分の考えとは別に 無意識に想像してしまう映像や事象

 更に 想像した映像 事象を 歪ませて記憶させてしまう
 認識不足の可能性

 どんな正しい事でも 人の認識の仕方で
 歪む 勘違いするなどの可能性から
 トラウマが 霊に変換される可能性はある

 トラウマとは 危険回避プログラムである

 霊などのトラウマも 危険回避プログラムである

 トラウマとは 物理的な物から 頭の中で考えた
 空想まで幅が広く 胎児の時から 死ぬまで発生する

 トラウマに異常に反応する人がいるが
 そこまでする必要はない 嫌な物に近づかなければいい
 だが それに好意的に近づく者もいる

 霊とは何か

 世界には 危険な物は沢山あるが
 トラウマは 本人の記憶の中にあり もっとも
 身近で簡単に手に入る物

 霊も一つのトラウマなら それを うまく楽しみ学び否定する
 柔軟性などが 人にはある

 動物の仲間がライオンなどに殺される 食される所を動物は見続ける

 人が衝撃映像などのテレビを楽しむなどは
 相手の事よりも 死や不幸に興味を持ち

 それを楽しむ訳ではなく 現実では手に入らない情報が
 何なのかを捜しているのである

 これは安全上 大事なことで
 クルマに轢かれた人を 助けるのではなく
 携帯で映像を取る 死ねなどと思っている人達

 それを期待したのは 相対的なことで
 また違う角度から危険に対してアプローチをしている
 異常なことではない

 頭で予測出来るだけでは ダメなのである

 実際に死を見る 体験する事で
 心や現実は完成していく

 人は恐怖を否定するが人は安全上 
 恐怖を追求していかなくては行けない



Category: 映像

記憶3

| EDIT

       映像3 記憶

 memory3.jpg

 問題は記憶にある

 霊の記憶がある限り 脳の中に存在し続ける

 私達は 物質世界に生きているが
 それを応用しているだけで
 基本は 脳の記憶で生きている

 家族がいても その記憶が壊れれば
 家族は存在するが 家族との繋がりが解からなくなる

 記憶とは 命に匹敵する物

 記憶には ランクがあると思うが
 基本は 同一線上にあると思うので
 家族と霊の記憶は同じ効力を持つの可能性がある

 記憶の価値は あいまいで
 個人の都合に影響を受けやすく
 他人の要求 社会状態に大きく反応するしかないだろう

 記憶とは 例えば 家族の成長に深く関与し
 悪い場合は 家庭崩壊まで追い込む

 これは 個人の行動の結果と思われるが
 その個人に行動を 起こさせたのは何らかの記憶であり
 更に 記憶のあいまいさが拍車をかける

 悩み 何かを作り 疑い 何かを壊す

 人は 記憶を無視できない

 その中で 霊の記憶が存在していれば
 何らかの影響を 現実に受けるしかない


 
 

Category: 映像

自由4

| EDIT

  映像4 自由

 現実に霊と言う言葉は辞書に載っているし
 情報なども記憶にインプットされている

 もし 霊と言う すべての情報 言葉がなくなったのなら
 人は どうなるのだろう

 霊とは 人が作り出した相対的なもの

 それが なくなると生活に大きく影響を
 与える可能性がある

 推測できるのは 人の機械化 人の動物化

 いっけん 霊などは必要なさそうに思うが
 霊などの あやふやな物は そういう人達の遊び心で
 科学的に存在などを 無くすことも出来るが
 無くしてしまうと そういう人達にストレスを
 与える事になるかもしれない

 科学は 結果であり変えられない
 つまり 結果を理解出来ない者は
 科学的に適合出来ない人に成ってしまう

 仕事も同じである

 しかし 適合出来ない 育てづらい人達は
 自由意志が強く 協調性が低い

 合理的な世界で 霊とは 
 そういう人達が選んだ
 居場所を作るための武器かもしれない

 又は 結果を出せる人が 結果を出せない人の為に
 用意した玩具なのかもしれない

Category: 映像
↑