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ピピと林檎の時計1

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  ピピと林檎の時計

 最近 時計がほしいっと思うんだ
 ブー ピピ時計出来るの 
 当たり前じゃないか 失礼な 
 w じゃ~時計を作ってあげるよっと言っても何もわかんないけど大丈夫かな 
 よ~し まずは革を用意しよう
 革なんて まったく知らないので革のハギレ(余ったいらない革)を買ってきたぞ

 ハギレ 量り売り200g ¥190 (税抜)
 
 革 047

 まずは設計図を書いて革を切り分けてみたぞ
 今から考えると最初っから貼り合わせて切った方が綺麗に端がそろうような気がするのだが
 ま、いいや
 次は貼り合わせてみよー

 革 049

 トコノール・ミニ(無色)

 トコノール・ミニ(無色)¥288 (税抜)コバ・床面に使用する処理剤

 コバ、床面とは 革のコバ(側面) 床面(裏面)
 そこにトコノールを塗って表面を滑らかにするぞ 
 まずは 棒か何かでぬりぬり そしてテカテカになる ボンドを付ける前の地ならしみたいな感じかな
 w 良く考えるとこれもトコノールじゃなく水で馴らした方がボンドを塗る時 粘着率を上げれたかもしれない
 ま、いいや

 革 050

 Gクリアーなるボンドを100円ショップで買ってきたぞ
 これの良い所は透明なので革と革に層が出来ないのがウリね

 革 052

 ボンドは貼り合わせる両面に塗って 乾いてから貼り合わせるのね ぺた
 とりあえず貼れた やたー 
 でもボンドはみ出しまくり でもゴムボンドなら消しゴムで取れるはず ごしごし
 綺麗に取れたわ
 w~ウォッチのピンを止める穴を作るのを忘れた~
 つけたのに また剥がさなくては シクシク

 革 053

 穴を開けて また貼り合わせるか 
 精神的に苦痛を伴ったので 今日はここで止めにしよーっと
 早っ いつになったら出来るんだ林檎
 ん~一年後ぐらい
 ・・・・・

 つづく

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ピピと林檎の時計2

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  ピピと林檎の時計2

 革 057

 時計

 ウォッチヘッド ¥1,900 (税抜)

 革 060
 
 よし 時計をハメてピン止めの革の調整だ
 ピン止めの革にたるみがあったからホッチキスで止めてみました
 ピンはバネ式になっているので外す時 失敗すると どっかに飛んでいくぞ
 危うくピンを失くすとこだった あぶない あぶない

 革 070

 これは菱目打ち
 4mmピッチ 4本セット ¥ 890
 
革 071

 さ~あ 穴を開けようか 
 穴の感覚を均等に保って エッサホイ サッサっと
 ゴムハンマー ¥100 (税抜)

 革 075

 次は 糸だな
 糸の事を知らないので 耐久テストとして麻以外の糸を使ってみたのだ
 よし ロウを塗って 手縫いはミシン縫いでやってみるか
 ミシン縫いだと 針一本でいいんだな

 手縫い糸用ワックス ¥242 (税抜) 糸 ¥100 (税抜)

 q 005

 ふ~ とりあえず 綺麗に縫えた様な気がする

 革 083

 ハトメ抜き(穴を開ける道具)¥100 (税抜)

 コンチョ

 コンチョ ¥270 (税込 ¥291)

 w ショック コンチョ(飾り)を付けようと思ったら コンチョの足(でっぱり)が高くて
 革の厚さが足りなかったぞ
 仕方ないから革を一枚足していたのだ 結局 4枚革を張り合わせたな
 ぷぅ 林檎は失敗だらけだな

 つづく
 

 

ピピと林檎の時計3

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  ピピと林檎の時計3

 革 073

 紙やすりでコバ面を削って平らにしているぞ

 革 077

 どうだ この仕上がり トコノールを塗ってテカテカに磨き上げたぞ

 q 001

 ww またやってしまった 
 ホック(ボタン)を付けようとしたら 足が短くて付けれなかった・・・・
 仕方ないので 新しい足の長いホックを買ったぞ

 革 084

 真鍮製ジャンパーホック足長<小>ソリッドブラス・素仕上げ(10コ入り)
 直径:13mm・足の長さ約6.5mm ¥449 (税抜)

 ホック打ち(小)など¥200 (税抜)
 
 q 002

 q 004

 林檎 やっと できますた
 ふ~ 一作品目としては まあまあなのかな
 これで ピピも喜ぶぞ


 

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