ボイジャー
ボイジャー
人工衛星ボイジャーが太陽系を35年かけ越えた
すごい事だ
太陽系とは自分達が住んでいる銀河の事である
宇宙には多くの銀河が存在し
多くの仲間がいるだろう
だが 太陽系を越えるのに35年・・・・
他の惑星までは あと何年かかるのか
地球人が 他の文明がある惑星にいけることはないだろう
でも もし 霊を捕獲でき 自分が霊になるなど出来るのなら
ボイジャーに詰め込み長い旅が出来るかも・・・・
地球の森林破壊は 一時間で東京ドーム130個分
自然 政治 経済 人間関係など
勘のいい人は 違和感を感じているだろう
夢はボイジャーを作ったが
今の地球で 夢を見る価値を理解しているのだろうか・・・・
ボイジャー計画(ボイジャーけいかく、英: Voyager program)は、
アメリカ航空宇宙局(NASA)による太陽系の外惑星および
太陽系外の探査計画である。2機の無人惑星探査機ボイジャー
(英: Voyager)を用いた探査計画であり、1977年に打ち上げられた。
惑星配置の関係により、木星・土星・天王星・海王星を連続的に
探査することが可能であった機会を利用して打ち上げられている。
1号・2号とも外惑星の鮮明な映像撮影に成功し、
新衛星など多数の発見に貢献した。
2機の探査機の仕様は双方とも重量721.9kg、出力420Wとほぼ同じであるが
2号がより容量の大きい電源を搭載している。当初の予定では打ち上げられる
探査機の名称はマリナー11号・12号だった。
現在も1号・2号ともに稼働しており、ボイジャー1号は2013年9月
現在で太陽から約187億km(約125AU)離れたところを太陽との
相対速度・秒速約17.06kmで飛行中であり、地球から最も遠くにある
人工物体となっている。
地球との通信のための電波は片道約17時間を要する。
2010年12月、 太陽風の速度がゼロになる領域に到達。
2012年8月25日に太陽系を出ていたことが1年後に発表された
一方のボイジャー2号は2013年9月現在で太陽から約153億km(約102AU)
離れたところを太陽との相対速度・秒速約15.46kmで飛行中であり、
ボイジャー1号とパイオニア10号に次いで地球から遠いところを飛行している。
2004年12月16日、ボイジャー1号は末端衝撃波面に到達した最初の
惑星探査機となった。
その後のボイジャー2号の観測によって
末端衝撃波面が、南北対称ではなく歪んでいることがわかった。
原子力電池の出力低下にともない、少しずつ観測装置の電源を切っており
稼動を完全に停止するのは2025年頃の予定である
ボイジャーには「地球の音」(The sounds of Earth) というタイトルの
金めっきされた銅板製レコードがついており、そこには地球上の
様々な音や音楽(日本の音楽からは尺八による「鶴の巣篭もり」
(奏者: 山口五郎)を収録)、55種類の言語による挨拶
(日本語の「こんにちは。お元気ですか?」など)や様々な科学情報などを
紹介する写真、イラストなどが収録されている。
中にはザトウクジラの歌も収録されている。
これは、ボイジャーが太陽系を離れて他の恒星系へと向かうので、
その恒星系の惑星に住むと思われる地球外知的生命体によって発見され、
解読されることを期待して、彼らへのメッセージとして
積み込まれたものである。レコードに収録されている55種類の言語による
挨拶や自然音、効果音、画像の一部が公開されている