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樹海1

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  樹海1

 樹海は観光のメッカである

 そこで 観光を満喫する看護婦

 くさい

 一瞬 腐ったような臭いがした

 まさか 近くに死体があるかも
 無視も出来ず 捜してみる

 やはり匂いがする

 そして 死体を見つける

 話に聞くと 自殺者は道から近い場所で自殺するらしい
 早く 発見されたいのか すぐにでも自殺したいのか

 前に 自殺施設をつくり そこで
 効率よく保護し処分したほうが 
 自殺者の為に なるのではないかと言う話を
 聴いた事があるが 
 簡単に都合よく死なれるのなら
 そう言われても しかたがないのか

 中国などの経済大国は このやり方をよく使う
 古いものは処分し どんどん新しいものを作り
 経済を循環させ進化させ それに特化している

 樹海などの 監視や保護は
 国や民間では出来ない 

 事業失敗 リストラなどの人達に
 チャンスを与えたいが
 国の状況により 仕事 保護などを与えられない状況で
 その人達は 生きていても 社会の負担でしかない

 結局 いないほうが都合がいい部分が出てくる

 国は年金などの資金を確保するため
 高年齢者の就職の難易度を下げ雇用年齢を引き上げた

 高齢者を安い賃金で雇う代わりに
 結局 日本にいる派遣 不法滞在者 在日などの
 働く場所をとられる結果になる 

 結局 弱い物が順番に犠牲になる

 自殺も 自分自身を殺すと言うことは
 殺人にあたる行為で事件を起こす割合も高い

 だから警察も樹海などを巡回する義務があるのだが
 樹海などのわかり易い場所だとしても
 保護しないという状況にある
 
 

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Category: 樹海

樹海2

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  樹海2

 患者が習慣的 反射的に自殺を繰り返すが
 樹海の自殺者は さまよう性質がある

 それは 自殺する事意外に
 自殺する場所に 影響を受け
 自殺するための努力 命を絶つことの責任など
 すべての情報を処理するためである

 情報で 人を殺す理論は 常に研究されている

 情報とは 人を裕福 又は不幸にするプログラムであり
 いらなくなった物を容赦なく判断する

 社会とは 依存性が強く 簡単に情報を操作出来る
 そして合理的に判断する

 自殺とは情報を処理出来ないのではなく
 情報を失った者が 最後に発動するプログラム

 樹海に来る自殺者の共通点は
 普通のまじめに情報を管理できた人である

 看護婦が仕事をしていると
 患者が 怯えた顔をした
 怯えとは パニックなどの前兆の一つである
 原因を すぐに探す看護婦

 患者は 看護婦の後ろに こちらを睨む恐い人がいると言う

 ここで 疑問だが看護婦が樹海で死体を見つけたのは
 看護婦の善意で もし樹海で発見した者の霊ならば
 看護婦の善意を 踏みにじる行為ではないだろうか

 もちろん霊がいた場合の話だが・・・・

 それとも 見つけたことに うらんでいるのか

 それとも 霊にとって どうでもいい事なのだろうか

 それとも そう言う概念がないのか

 ウイルスのように 近づくだけで感染するのか

 霊が取り付く 発動条件はなんだ

 患者が 嘘を言うとは思えないが
 それを 科学的に証明する事も出来ない

 ただ 患者には 特殊能力がある場合がある

 例えば サヴァン症候群などがある
 普通に生まれた場合この能力は 発動しない

 脳の大部分は 解明されておらず
 今 使っている部分が破損した場合
 他の部分で やりくりするしかなく
 他の部分に まだ 使った事がない
 隠されている場所、組み合わせがあるのかもしれない

 ここを 解明できれば
 霊のヒントになるかもしれない

 自殺者を発見した 看護婦の記憶

 記憶とは 脳内部に物理的に存在 保存されている

 もし 看護婦が この記憶を元に
 自殺者の気持ちや行動を創造したら
 記憶の中に その情報は別の形 又は上書きされ

 その中に こちらを睨む恐い人とイメージした場合

 その記憶を 何らかの能力で 患者が見ることが出来たのなら
 患者が恐い人がいるという 仮想だが説明はつく

 だが この場合 恐い人が霊ではなく
 看護婦の記憶なら

 恨んでいるのは霊ではなく 看護婦かもしれない

 もしそうだとしたら自殺を見た 不安 エゴ 快楽などを
 記憶にまとめ 又は自分の意思とは関係なく
 意識は克明に こういう物を繁栄していくのかもしれない

Category: 樹海
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